#225 池田山でヒルクライム!気になるコースと斜度は?




今回紹介するのは、岐阜県に位置する池田山のルートについてだ。
池田山は岐阜県の南西部に位置し、自転車での岐阜市内からのアクセスも良好なヒルクライムスポットとなる。
また、市街地からのアクセスが良好な割には、難易度が高めのコースと言えるだろう。

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・峠スペック

坂バカ度:★★★★★★★☆☆☆
景観:  ★★★★★☆☆☆☆☆
路面状況:★★★★★★☆☆☆☆(改修後は+2★)

距離
9.3km
最大標高差
800m
平均斜度
全体:8.6%
上り:9.1%
下り:2%
獲得標高
上り:793m
下り:1m

・補給ポイントについて

スタート地点は、道の駅池田温泉の前の交差点からとする。
コース全長は9.3㎞と長くはないが、前述したように急な登りが続くハードコースだ。

・ラストコンビニ

スタート地点そばにコンビニはないので、補給食は事前に購入しておこう。
なお、食事は道の駅で取ることができる。

・ラスト自販機

自販機やトイレも道中には存在しないので、道の駅で済ませておきたい。

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・実走レビュー

スタートすると、最初の800m程は平均5%強の登りで始まる。
勾配変化があるので一定勾配ではないが、スタート直後ということもあり、きついというほどではないだろう。
また池田温泉を横目に進んでいくが、時間によっては温泉客の自動車が往来するので、周辺だけは走行に注意したい。

800m地点を過ぎると丁字路に当たるので、これを右折しよう。

ここから3㎞強に渡って、平均勾配10%を超える区間が待ち受けている。
特に最初の1.5㎞区間は平均11%ほどの勾配になっており、最初から難関区間が現れる。
感覚としては、後半よりも前半の方がきつい勾配の箇所が多いので、タイムを狙う場合にはあまり無理をし過ぎないように注意したい。

丁度スタートから3㎞を進んだところに門の様な林道を示す記念碑が設置されているので、距離の目安にすると良いだろう。
この区間だけは若干勾配が緩むので、一旦脚を休める区間として利用すると良いだろう。

勾配の緩い区間が終わると、ここからは九十九折れで再度勾配も厳しくなり、800m強は平均13%という中々強烈な登り区間が続く。
なおこの区間は一定勾配という訳ではなく、11~15%の間で勾配が変化する。

勾配が緩くなり始めると、前述の区間を抜けてここからは1.3㎞に渡って平均9%強の九十九折れ区間となる。
九十九折れの間隔が短いので、1.3㎞という距離ながら8度の折り返しがある。
最後の折り返しには神社があるので、この神社を過ぎたら九十九折れ区間は終了すると考えておけばよい。

最後の折り返しを過ぎて800m程は引き続き9%強の登りだが、その区間を過ぎると勾配は一気に緩くなる。
勾配の緩くなるあたりがスタートから6㎞地点だ。
神社を概ねの5㎞地点として覚えておいても良いかもしれない。
勾配の緩い区間は1㎞程続く。
この区間は4%程度の勾配なので、タイムを狙う場合にはスピードアップ区間と考えよう。

7㎞地点からの1.2㎞区間は最後の辛い区間と言えるだろう。
この区間も平均勾配は10%を超える。
この区間も後半は九十九折れになっており、やはり神社がある。
神社を過ぎればつらい区間もその先で終わりとなる。

道が分岐するので、ここは左折しよう。

頂上までは残り1㎞強だ。
勾配は緩み、鉄塔が見えてくればゴールは近い。

ゴール少し手前に小さな東屋があり、この一部区間だけ少し勾配が上がるので、脚があれば勢いで乗り切ってしまおう。
東屋を過ぎて150m程進めばゴールだ。

・頂上施設について

頂上にはこれといった施設はない。
頂上の景色は開けており、南西方面の山々を一望することができる。
またフェンスなどがないので、写真を撮るにも良い場所だ。

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・路面状況について

池田温泉付近を除けば、交通量は非常に少ない。
私が登った際は、1㎞地点から3㎞地点まで路面工事を行っている影響で荒れていたが、現在は改修されて綺麗な路面になっている。
また、紅葉シーズンを過ぎると落ち葉が積もりやすいので、雨の後等はスリッピーになっている。
それ以外は頂上付近まで綺麗な道なので、下りも安心できる。
ただし道が狭いので、野生動物の飛び出しや対向車には十分に注意してほしい。