#72 五葉山赤阪峠(大船渡側)でヒルクライム!後半の斜度と緑を楽しむ!




今回紹介するのは、前回に引き続き五葉山赤阪峠の大船渡側からの登りである。

今回紹介する峠は、釜石と大船渡の間にまたがる五葉山を走る、赤阪峠である。 釜石、大船渡からは共にアクセスが良く、練習にはお勧めの峠...




スポンサーリンク


・峠スペック

坂バカ度:★★★★★☆☆☆☆☆
景観:  ★★★☆☆☆☆☆☆☆
路面状況:★★★☆☆☆☆☆☆☆

距離
12.2km
最大標高差
652m
平均斜度
全体:5.3%
上り:5.7%
下り:2%
獲得標高
上り:653m
下り:4m

・補給ポイントについて

スタート地点は国道107号と県道が交わる交差点とする。
峠の頂上までの全長は12.2㎞だ。

・ラストコンビニ

ラストコンビニは、スタート地点から4㎞ほど大船渡方面に下りたところにあるローソンだ。
自販機は、スタート地点の向かいにあるリサイクルショップにあるほか、スタート直後は点在している。

・ラスト自販機

ラストの自販機は鷹生ダムの手前にものが最後だ。

・実走レビュー

スタートすると、最初の2㎞ほどは多少のアップを入れながら、集落の中を3%前後で緩く進んでいく。
石灰の鉱区があるため、ダンプの往来があるので、注意してほしい。

緩い区間を越えると、今度は6%ほどでダラダラと3㎞ほど登っていくことになる。
このダラダラしながらも6%というのは、結構脚に響くので、無理は禁物だ。

この区間の終わりには鷹生ダムの施設があり、橋が架かっているので、わかりやすいだろう。

また、ダム湖付近は下り勾配なので、脚を休めよう。
疲れたら、ダム見学もおすすめだ。

道端に赤阪峠までの残り距離6.5㎞の看板が現れたら本格的な登りのスタートとなる。

看板から1.7㎞は直線気味に登り区間が存在し、その平均勾配は6.5%となる。
ここでおなじみの交通規制用の門が現れる。

この門を越えると、メガソーラー発電施設が現れ、この中を進んでいくことになる。
木がないので、直射日光にさらされるが、パネルからの照り返しなどはないので、安心してほしい。

メガソーラー区間は2.5㎞ほど続き、その平均勾配は7%を超える。
場所によっては12%ほどの勾配も現れるので、無理をせずに確実に登っていこう。

ダム方向を見渡すこともできる。

メガソーラー区間を越えると、一転して緑のトンネルの中を進んでいくことになる。
また勾配もゆるむので、山場は越えたといってよい。

頂上までは2.3㎞となり、平均勾配も5%ほどとなる。
人によってはこの地点からスパートをかけ始めてしまっても良いかもしれない。

脚に自信がない人もこの区間まで来てしまえば、とても気持ちの良い中を走ることができる。
特に山側の切り立った岩が何とも言えない味を醸し出している。

特にこの区間で厳しいという部分はないが、道が曲がりくねっているので、自然とカーブの内側は傾斜がきつくなる。

緑のトンネルから景色が開ければ、頂上は目前だ。

・頂上施設について

頂上は、釜石川同様だ。
タイムを狙う場合には、前半の勾配の緩い区間とメガソーラーを越えた先の区間でいかに頑張れるかが、重要だ。

・路面状況について

こちらは、緑のトンネ(2.3㎞)区間は路面状況が悪い。
一部路肩の崩壊している個所もあるので、注意してほしい。
スタートからダムの先までは、綺麗に整備されており、問題はない。