#121 箱根峠(国道1号線)でヒルクライム!初めてならこのルート!




今回紹介するのは前回に引き続き箱根峠となるが、今回は国道1号線ルートだ。
このルートは箱根駅伝でも有名な、まさに箱根越えの代表的なルートと言えるだろう。

今回紹介する峠は、全国的に知らない人はいないであろう箱根峠だ。 箱根というと年始の箱根駅伝が有名だが、箱根峠には3か所の登りがあり...




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・峠スペック

坂バカ度:★★★★★★☆☆☆☆
景観:  ★★★★★★☆☆☆☆
路面状況:★★★★★☆☆☆☆☆

距離
14.1km
最大標高差
784m
平均斜度
全体:5.5%
上り:6.7%
下り:3.1%
獲得標高
上り:806m
下り:29m

・補給ポイントについて

スタート地点は、前回と同様に三枚橋の交差点からとする。
国道1号の最高標高地点までは14.1㎞だ。

・ラストコンビニ

ラストコンビニはファミリーマートで、箱根小涌園まではあるのであまり補給の心配はいらない。
なおラスト自販機はコンビニより先にはないので、コンビニで補給を完了させておこう。

・実走レビュー

スタートすると、最初は観光客がウジャウジャした温泉街を抜けて行くことになる。
今までの峠と違って、観光客のいるスタート地点というのは珍しい。
それほど箱根は観光地だということを実感させられる。

スタート地点から温泉街を抜けて2.4㎞ほど走ると、金乃竹という旅館のつり橋が見えてくる。
ここまでは平均勾配4%程度となるが、温泉街の途中には10%程度になる箇所もある。

つり橋を越えて2.3㎞程は平均5.5%の勾配で進んでいく。

途中には箱根駅伝でよく見るコーナーも現れるが、それほど勾配のきついコーナーではない。

2.3㎞を越えると大平台温泉郷となるが、大平台温泉郷の前後は10%程度の勾配があるので、少しきつい。

大平台温泉郷からは、1.2㎞に渡って7%強の勾配が続くことになる。

これを越えると宮ノ下の交差点までは一旦勾配が落ち付いて、1㎞程は2%弱の勾配となる。

なおこのあたりは交通量が多いので、走行には注意が必要だ。

宮ノ下の交差点を超えると、そこから先2㎞強に渡って8%強の勾配が続くことになる。

途中には箱根登山鉄道の踏み切りがあるので、しっかりと停まって左右確認しよう。
理由は写真を見てもらえればわかるだろう。(自動車で来る場合は気を付けてね)

また小涌園手前の200mほどは勾配がきついので、注意してほしい。

小涌園を越えると勾配は800mほど一旦落ち着く。

勾配がきつくなると、ここから3.5㎞がこのルートの最も厳しいところとなる。
平均勾配は6.6%だ。

途中にはヘアピンカーブもあるが、旧東海道と比べればそこまで厳しいものではない。

景色も開けることはないが、新緑の季節や紅葉の季節は気持ち良い環境だ。

湯坂路入口のバス停までくれば、きつい上り坂ももう少しで終わる。

3.5㎞を越えると下り勾配になる。
しかし下り勾配の先には登り返しがあるので、最後まで気は抜けない。

登り返しを越えると、国道1号線の最高標高地点となる。
この看板は1号線に一つしかないレアな看板なので、しっかりと写真を撮っておきたいところだ。
なおタイムを狙う場合には、前半区間の勾配が緩い区間で飛ばしすぎないことだ。
距離が長いので、あくまでもペースを保って後半のきつい区間に備えよう。

・頂上施設について

頂上は看板以外の目印はない。
補給や休息を摂る場合は、旧東海道同様に芦ノ湖畔まで下りよう。(芦ノ湖までは標高で100mほど下る)

・路面状況について

路面状況は国道にしては荒れている。
またオンシーズンの休日は都心から気軽に行ける行楽地ということもあり、非常に混雑する。
登りでも場合によっては止まらなければならないことがあるかもしれない。

実際、今回の登坂でもかなりの交通量があった。
道が細いところでは後ろに自動車が詰まるので、精神的に追い込まれる笑
無理をしてはいけないが、ある程度後ろの自動車にも注意を払おう。
なお、宮ノ下の交差点を越えれば交通量はある程度落ち着く。