第7回 勝手に峠ランキング(6~8月編)




今年の夏はとても暑かったが、9月に入りそれも少しずつ落ち着いてきた。(ちなみにこの記事を書いている今は、台風21号暴風域真っ只中だ)
勝手に峠ランキング第6回は、そんな暑かった(いや、熱かった?)夏の3か月間に登った峠を振り返っていきたいと思う。




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第10位:風の里公園

道は狭く、傾斜も厳しい。
しかしそれが楽しく、交通量のない道で自分と向き合うことのできる登りだ。
また頂上からの景色は、あまり見ることのできない風車群というのも面白い。

第9位:剣山(北ルート)

国道でありながら交通量が少なく、自然の中を長い距離走ることができる点が素晴らしい。
後半の登坂区間も楽しいが、前半から中盤にかけての山間集落の様子もおもしろい。
天候の変化が激しいので、登る際には注意が必要だ。

第8位:竜王山(広島県)

前半のなだらかさから一変して、後半は激坂が待ち構えている面白い構成の坂だ。
私としては、当日の体調を抜きにしても、なかなか苦しめられた坂であった。
交通量は皆無に近いので、登りに集中しやすい。
また途中にある食事処やませみ屋は、癒されたいなら一度は行くべきスポットだ。

第7位:華山(東ルート)

とにかく厳しい登りが続く。
山がそこまで高くないからと、舐めてかかると痛い目を見るだろう。
頂上からの景色も良好で、アクセスしやすい点もポイントが高い。

第6位:野呂山

呉市で最高峰の山で、市街からのアクセスも良く、登り甲斐もある。
そのうえ頂上からの景色も良好なので、近くまで来たら登っておきたい山だ。
下りはスピードが出やすいが、カーブも多いので、気を付けておきたい。

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第5位:天狗高原

道は広くないものの、登り甲斐のある勾配と周りを囲む緑が心地よいルートだ。
頂上にはレストハウスがあるので、休憩がしやすいのも良い。
また此処まで来たら、必ず四国カルストも見学しておこう。
後悔はしないはずだ。

第4位:灰ヶ峰

野呂山の隣に位置する灰ヶ峰は、標高こそ野呂山より低いものの、こちらも登り甲斐のある山となっている。
特に前半は住宅街を抜け、後半は山の中を走るという、少し変わった風景を味わうことができるのも面白い。
過去に走った山の中では、最も市街地からのアクセスが良く、海も近い。
江田島や野呂山と合わせて走るのがお薦めだ。

第3位:UFOライン(瓶が森林道)

登り始めの時点でそれなりの山の中なので、アクセスが良いとは言えないが、長い登りを楽しむことができる。
特に後半に待っているUFOラインは、CMに使われる絶景ロードで、登ってきたご褒美としては最高だろう。
そのまま石鎚山方面にアクセスすることもできるが、補給ポイントがないので、その点だけは注意しておきたい。

第2位:大川嶺(北ルート)

四国カルスト国定公園にあるものの、カルスト地形として地上に見えている部分が少ないためか、観光客は皆無に近いルートになっている。
そのおかげで、景色を楽しみながら登ることができる。
また後半には勾配も厳しくなるので、走りこむ人間にも満足ができるルートと言えるだろう。
頂上からの景色も気持ちが良く、夏には気持ちの良い高原の風を感じることができる。

第1位:落合峠(棧敷峠経由)

1000m級の峠を越えた先にある峠で、落合峠に登るだけで獲得標高は1500mにもなる、初心者には到達が難しい峠だ。
しかしその道のりは自然を十二分に感じることができ、頂上からの景色も素晴らしい。
四国には無数の峠が存在するが、達成感という意味では、この峠が最も素晴らしいと言えるだろう。