#123 天城越え(北ルート)でヒルクライム!自転車ならこのルート!




今回紹介するのは、古くは川端康成の伊豆の踊子から始まり、石川さゆりの曲でも有名な天城越えである。
天城越えとは、静岡県伊豆市と賀茂郡河津町の境にある天城峠を越える旅路のことを指し、伊豆半島の内陸と半島南部の間には天城山の峰々があり、これを越えるのは下田街道の最大の難所であった、とのことである。(出典:Wikipedia)
実際に走ってみると、現在の天城峠は路面も非常に綺麗に整備されており、新しいトンネルもあるので難所という印象はない。

今回紹介するのは、前回に引き続き天城越えの南ルートだ。 ・峠スペック 坂バカ度:★★★★★☆☆☆☆☆ 景観: ...




スポンサーリンク


・峠スペック

坂バカ度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
景観:  ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
路面状況:★★★★★★★★☆☆

距離
8.9km
最大標高差
428m
平均斜度
全体:4.8%
上り:5.5%
下り:1.7%
獲得標高
上り:418m
下り:6m

・補給ポイントについて

スタート地点は、湯ヶ島宿の交差点からとする。
頂上になる新天城トンネルまでは8.9㎞とそれほど長くない。
アクセスとしては、電車の輪行なら伊豆箱根鉄道の修善寺駅となる。
自動車なら道の駅伊豆のへそが良いだろう。

・ラストコンビニ

ラストコンビニは、スタート地点のそばにあるセブンイレブンだ。

・ラスト自販機

ラスト自販機は、道の駅天城越えにあるものが最後だ。

・実走レビュー

スタートすると、最初は湯ヶ島の街の中を抜けて行く。
アップにはちょうど良い勾配と言えるだろう。
最初の2㎞程は平均3%弱の勾配で進み、瞬間的にも10%を超えるような箇所は1か所しかない。

最初の2㎞を過ぎると、勾配がにわかに上がり始める。
2㎞地点に新与市坂橋という小さな橋があるので、目安にすると良い。

ここから1㎞ほどの勾配は7%弱となり、瞬間的には10%になるような箇所も出てくる。
この地点の終りに浄蓮の滝という景勝地があり、パーキングになっているので疲れたら休憩しても良いだろう。

浄蓮の滝から2.5㎞程進むと、今度は道の駅天城越えが見えてくる。
食事やトイレ休憩をとれるのはここが最後となる。

ここまでの平均勾配は4.9%と落ち着くが、所々で10%程度の勾配が現れる。
この辺から階段式の登りが顕著になるので、踏むところと休むところを分けて疲れを貯めないようにしたい。

スポンサーリンク

ちなみに道の駅を越えると、伊豆らしくワサビ畑が現れたりする。
冬は寒いが、夏なら流れる水の音で涼しさを感じられるだろう。

道の駅から先の約1㎞は直線的なルートとなる。
勾配も4%台なので、落ち着くことができるだろう。

1㎞を過ぎて出水橋が出てくれば、頂上までは残り2㎞ほどになる。

ここから800mほどは平均勾配4%と緩やかなので、淡々と登っていきたい。
ただこの先は勾配が上がるので、無理をしてはいけない。

緩やかな800mを過ぎると、ここからゴールまでの1.4㎞区間は平均で7%強と勾配が厳しくなる。
ただし特にきつい区間があるというわけではなく、淡々と6~10%程度の勾配が続く坂なので初心者でも登ることはできるだろう。

旧道との分岐が出てくれば、新天城トンネルまでは300mほどだ。

・頂上施設について

頂上はトンネルになっており、見晴らしなどは期待できない。
トンネルは照明もしっかり整備されているが、視認してもらうためにも通り抜けの際はライト必須だ。

また旧天城トンネルへ続く旧道は入り口こそ舗装されているものの、すぐに砂利道に変わるのでロードで旧トンネルを目指すのは難しいだろう。

・路面状況について

路面状況は良好で、ほぼ問題はない。
下り側でアスファルトがめくれている個所があるので、そこだけは注意だ。

また交通量が多いのも気になる。
平日でも結構な交通量だったので、土日ともなれば走りやすい環境とは言えないだろう。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする