#46 県道290号(那須側)でヒルクライム!那須最深部の無名峠!







今回は栃木県の那須と福島県の甲子を繋ぐ名もなき峠、県道290号について説明しよう。

まずは那須方面からの登りについてだ。
スタート地点は那須どうぶつ大国の看板がある大谷の交差点からとする。ゴールとなる峠の頂上までは11.3㎞だ。

ラストコンビニは近くにないので、注意してほしい。自販機はスタート地点近辺の道端にいくつかあるが、その先にはないので見つけ次第補給しておくと良い。

スタート地点までのアクセス方法については、前回同様、那須塩原からの自走が良いだろう。前回のスタート地点となるスラーピーが売っているセブンイレブンから一本道で10㎞ほどだ。

では、登りについて早速紹介していく。
登り始めは5%ほどで比較的穏やかに始まる。直線的で階段式の登りを2㎞ほど進んでいくと斜度が上がり始め7%前後となる。

さらに3㎞ほど進んだところで、右側に那須どうぶつ王国が見えてくると、斜度は更に増して10%ほどになる。

ちなみにどうぶつ大国手前の左側にはアルパカ牧場もあるので、間違えてモフモフしに行かないように。

10%の坂は長くは続かず、緩斜面もあるので少しだけの辛抱だ。
その後は8%前後を推移しながら2㎞ほど進むとMt.ジーンズというスキー場が現れ、丁字路となるので右折しよう。(左折すると那須岳に続く道となる)

ここを右折してからは頂上まで4㎞ほどの比較的単調な7%程度の登りが続くことになる。道は今までと較べるとコーナーが増えて俄然山道といった感じだ。

3㎞ほど進んだところで一旦下り勾配になるが、頂上を過ぎたわけではない。また、この峠は頂上が県境ではなく、県境の先が頂上となっているので、福島県の県境を示す看板が現れてもそこも頂上ではない。




最後の数百メートルは直線的なので、頑張ってスパートをかけよう。

なおタイムを狙う場合には前述の一度下るところからスパートをかけてしまってよい。

頂上には峠を示すこれといったものはなく、閑散としていて物悲しい。

路面状況としては、あまりよろしくない。登っていてもタイヤが跳ねるような凸凹がある。また、道端には砂利が堆積しているところもあるので、下りコーナーが膨らむと砂利に乗り上げスリップするので、あまり飛ばさないほうが良いだろう。

距離
11.3km
最大標高差
552m
平均斜度
全体:4.8%
上り:5.4%
下り:2.3%
獲得標高
上り:555m
下り:7m

坂バカ度:★★★★☆☆☆☆☆☆
景観:  ★★★★☆☆☆☆☆☆
路面状況:★★★★★☆☆☆☆☆