#59 笹谷峠(山形側)でヒルクライム!後半の九十九折れが勝負所!

今回は前回に引き続き、笹谷峠の山形側からの登りについて紹介したい。

今回紹介するのは、宮城県と山形県にまたがる笹谷峠の宮城側からの登りについてである。 この峠は蔵王のお隣にあり、目立つ峠ではないもの...

・峠スペック

坂バカ度:★★★★☆☆☆☆☆☆
景観:  ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
路面状況:★★★★★☆☆☆☆☆

距離
13.3km
最大標高差
683m
平均斜度
全体:5.1%
上り:5.8%
下り:2%
獲得標高
上り:681m
下り:3m

・補給ポイントについて

スタート地点は国道286号線が山形蔵王ICと接続される交差点とする。
頂上までは13.3㎞だ.

・ラストコンビニ

ラストコンビニは、スタート後2㎞ほど進んだところにあるローソンだ。

・ラスト自販機

ラスト自販機は峠の茶屋にあるものが最後だ。
ちなみにこの峠の茶屋はバイクスタンドもあり、食事もとれる。
登った当日も地元のローディが食事をしていた。

・実走レビュー

スタートして最初の2.5㎞は、2.5%程の緩やかな登りで、辛いことはない。

その後徐々に勾配が増していき、高速の橋げたをくぐった先で8%の登りが現れたりする。
距離は長くないが、この先は基本的に登りなので、無理をせずにクリアしておこう。

こちら側の道も、本格的な峠道に入る手前にある関沢ICまでは交通量が多いので、特に後ろから来るトラックなどに注意してほしい。(道幅広めなのが救いか)

ちなみに8%の登り区間を過ぎてから関沢ICまでは3.8㎞、平均勾配6%とそれなりの傾斜がある。

関沢ICを過ぎると、こちら側も大型車両通行止めの門が現れる。

ここから先はとにかく九十九折れが続き、激しく連続コーナーが続く区間は3㎞ほどある。

この区間の平均勾配は6.5%であるが、直線区間が4~6%ほどで、コーナー区間が9~12%ほどの登りとなる。

これが終わると、九十九折れの間隔が広くなり、頭上も開けてくる。

こうなると頂上までは2㎞ちょっととなり、勾配も今までと比べると幾分か緩めになる。
特に直線区間は緩い部分が多いので、スピードを乗せるには最適だ。

送電線を右側に見た180度コーナーを曲がれば、ゴールはすぐそことなるので、全力でもがこう。

・頂上施設について

頂上付近は、こちらも登山者の自動車が止まっているので、注意してほしい。

タイムをねらう場合には、全体でのスピード感が大切になってくる。
特にコーナーのライン取りによっては、失速してしまうこともあるので、できるだけ外側を走るようにして、コーナー中もペダリングを続けることでスピードを殺さないようにすると良い。

・路面状況について

路面状況はこちらも道路幅が狭いうえ、宮城側よりもコーナーが多い。
また自動車が通らないラインでは、コケや木くずがある場所もあるので、下りの際は十分に注意してほしい。