#97 知床峠(羅臼側)でヒルクライム!自転車で越える、日本最東端峠!




今回紹介する峠は、前回に引き続き知床峠の羅臼側からのルートとなる。

今回紹介する峠は、日本最東端に位置する知床峠だ。 知床と言えば、知床半島に生息するヒグマや、豊かな海で獲れる海産物といったイメージ...




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・峠スペック

坂バカ度:★★★★★☆☆☆☆☆
景観:  ★★★★★★★★★★
路面状況:★★★★★★★★☆☆

距離
16.6km
最大標高差
735m
平均斜度
全体:4.4%
上り:5.6%
下り:3.5%
獲得標高
上り:759m
下り:39m

・補給ポイントについて

スタート地点は、羅臼の街中にあるこの交差点からとする。
全長は16.6kmだ。
こちらもアクセスとしては、自動車での輪行になる。

・ラストコンビニ

ラストコンビニは羅臼のセイコーマートだ。

・ラスト自販機

自動販売機は交差点そばの酒屋にあるものが最後だ。

・実走レビュー

スタートすると、最初は緩やかな上り坂となる。
2.5㎞程は2%程度の緩やか坂なので、脚を温めておきたい。

2.5㎞地点を過ぎると、熊の湯という無料の露天風呂がある。
この前後は勾配がきつめで、1㎞程は8%前後で登る。瞬間的には10%になることもある。

熊の湯の坂を越えると、勾配はいったん落ち着き、そこから先は2.5㎞区間で5~7%程度で登っていくことになる。
なお途中にスノーシェードがあり、中が暗くなっているので、ライトを忘れないようにしよう。

先の区間を過ぎると、翔雲橋という橋が現れる。
橋から先の1㎞は9%前後の勾配となるので、辛い区間と言えるだろう。

この橋を越えると、5~6%程度の坂が長く続くことになる。
この区間は6㎞程度あり、基本的には九十九折れになる。
ただし道路の規模が大きいので、自転車にとってはタイトというほどのコーナーではない。

登っていると、こちらのルートも羅臼岳が大きくなっていく。

また、この区間が終わる地点は見返り峠とよばれており、振り返れば、今まで走ってきた道を見下ろすことができる。

見返り峠から先は頂上までの4㎞でアップダウンが繰り返されることになる。

このアップダウンは、ここまで登ってきて消耗した脚と精神に、なかなかのダメージを与えてくる。
終わりそうで終わらないこのアップダウン区間が、もしかすると一番疲れるかもしれない。

もちろんゆっくり登る分には、勾配としてはそれほどの物ではないので、へばるようなきついものではない。

頂上の駐車場が見えてくれば、ゴールまではもう少しだ。

最後の力を振り絞って、ゴールへ飛び込もう。
ただし、ゴール付近は駐車場に出入りする自動車やバイクが多く、歩行者の横断もあるので、下を向いてのスプリントはやめよう。

・頂上施設について

頂上は前回説明したとおり、駐車場となっている。
すぐに降りずに場内をぐるぐるして脚をケアしよう。

・路面状況について

路面状況は良好だが、全体を通して横溝のグルービングがあり、振動が不快だ。(ハンドルを取られるようなことはない)
また、こちら側も動物の飛び出しが多いので、注意してほしい。

また、羅臼側はウトロ側と比べてガスりやすい。
ガスってしまうと、ほとんど霧で何も見えなくなってしまう。
天候を見極めて走りたいところだ。

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