自転車で走っていると、「どこを走った」とか「どこまで行けた」といったような写真や動画を撮ることも多いのではないだろうか。
今回は、そんな自転車と写真や動画をより楽しむ方法について、過去の記事や外部での連載記事をもとに紹介していこう。
・写真を撮るだけなら、スマホがあればいい
自転車写真を撮るなら、最も手軽なのはスマホを使うことだ。
このブログで登場する写真も、95%以上はスマホで撮影されているものだ。
下記記事では、スマホ撮影について基本的な内容をまとめた。
また外部連載となるが、より踏み込んだ自転車撮影のコツや自撮りの方法については、自転車協会へ連載した「自転車をカッコよく撮ろう」を見ていただきたい。
・他の撮影機材との親和性は?
最近では、アクションカメラやドローンなど様々な撮影機材が登場している。
そういった機材を実際に使用して、どのような写真や動画が撮れたのか、参考例を踏まえてインプレッションしているのが下記の記事だ。
・個人的にオススメしたいSNS向けアクションカメラ
前述の通りアクションカメラは世の中にたくさんあるのだが、では我々自転車乗りに向いているアクションカメラはなんだろうか。
記事に行く前に結論をお伝えすると、それはInsta360GOだと思っている。
アクションカメラの王道となっているGOPROと比較して、どんなところが優れていて劣っているのか。
下記の記事にまとめているので、興味があればぜひ確認してみてほしい。
サイクリストにオススメなアクションカメラ厳選2台 「GoPro HERO8 Black」と「Insta360 GO」を比較
・360度全天球カメラってどうなの?
最近では、ただのアクションカメラだけではなく360度を撮影することができる全天球カメラも目立つようになってきた。
とはいえ、自転車では実際にどうなの?という疑問もあるだろう。
その点について、RICOHのTHETAを使って自転車との相性をテストしてみた記事が下記だ。
この記事には間に合わなかったが、現在Insta360ONE Rについてもインプレッションを実施中だ。
こちらもインプレッションができ次第、記事にしていきたいと思う。