#261 武石峠でヒルクライム!武石峠でヒルクライム!武石側から自転車で登るときつい?




今回紹介するのは前回に引き続き、武石峠の武石側からのヒルクライムルートについてだ。
松本側と比べると、獲得標高や登坂距離は短いものの、ここに至る時点でそれなりに山の中に入ってくる必要があるため、このルートを登るだけでもなかなかレアな経験かもしれない。

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・峠スペック

坂バカ度:★★★★★★☆☆☆☆
景観:  ★★★☆☆☆☆☆☆☆
路面状況:★★★★☆☆☆☆☆☆

距離
10.3km
最大標高差
745m
平均斜度
全体:7.2%
上り:7.4%
下り:0%
獲得標高
上り:736m
下り:0m

・補給ポイントについて

スタート地点は、武石観光センターからとする。
この時点ですでに標高は1000mを越えているので、上田方面からここに来る場合は、ある程度登ってくる必要がある。
武石峠までは約10㎞と、長野の峠としては比較的短めのコースだ。

・ラストコンビニ

コンビニはもちろんない。
武石観光センターでそばなどが食べられるので、必要に応じてしっかりと補給を済ませておきたい。

・ラスト自販機

ドリンクに関しても、武石観光センターで購入できる飲み物が最後となる。
トイレに関してもこれより先にはないので、利用させていただこう。

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・実走レビュー

スタートして最初の500m程は緩やかな勾配となっているが、そこから勾配は上がり始める。

上がった勾配は下がることはなく、そこから2㎞強の区間に渡って平均7%強の勾配が続くことになる。
実際には細かな勾配変化があるので、シッティングだけでなくダンシングを織り交ぜながら、一か所に疲労がたまることの無いような走りを心掛けると良いだろう。

2㎞を走り切ると、短いながら勾配の緩くなる区間が現れる。
この先で再度勾配がきつくなるので、少しでも脚を休めておきたい。
交通規制用のゲートが見えてくると、ここから1.5㎞の区間は平均10%の勾配が待っている。
この区間は直線的で先が見通せてしまうため、精神的には辛い区間かもしれない。

4.5㎞地点まで来れば、ここからは九十九折れ区間となり、勾配も若干穏やかになる。
7㎞地点までの2.5㎞区間は平均6%強だ。
ただしコーナーの内側は勾配がきついので、ペースを保つためにもできるだけ外側を走るように心がけたい。

7㎞地点からは、再度勾配が厳しくなる区間が1.5㎞程続く。
とはいえ平均で8%程度なので、「少しきつくなったな」と感じる程度かもしれない。
下の方と比べると、頭上の景色も開けてくるので、後半に差し掛かっていることを実感できるだろう。

少しきつめの区間を抜けて、いくぶん勾配が緩くなった区間を進んでいくと、9㎞地点を過ぎた辺りで分岐が現れるので、これを左に進もう。
この分岐から頂上までは、残り丁度1㎞だ。
因みに道のカーブには番号が付いており、全部で86まであった(私の記憶が正しければだが。。)
番号はカーブを曲がる度に増えていくので、この番号を残り距離の参考にするのも良いかもしれない。

ラスト1㎞区間は、6%程度まで勾配が緩む。
脚に余裕があれば、スパート区間と考えてよいだろう。

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・頂上施設について

前回も触れた通り、頂上にはこれといった施設は存在しない。
交差点になっているだけなので、休憩するなら端によって休憩するようにしよう。

・路面状況について

路面は各所にひび割れが見られる他、道幅が狭いので対向車や後続車には注意が必要だ。
とはいえ、かなり静かな環境なので、自動車やバイクの存在は大分手前から把握できるのはありがたい。