#10 三峯神社(北ルート)でヒルクライム!自転車でご利益を授かりに行こう!




今回は、パワースポットとして有名な三峯神社へのヒルクライムコース(標高1050m)を紹介する。
三峯神社は、秩父三大神社のひとつとして数えられ、ヤマトタケル伝説やお犬様信仰など伝説が数多く残っている由緒ただしき神社で、その境内へ向かうルートも、参拝道として多くの人々が利用する道になっている。
そんな参拝道をヒルクライムルートとして自転車で登ることができるので、その全容を紹介していきたいと思う。




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・峠スペック

坂バカ度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
景観:  ★★★★★★★☆☆☆
路面状況:★★★★★★★★★☆

距離
9.5km
最大標高差
533m
平均斜度
全体:5.3%
上り:6.3%
下り:6.9%
獲得標高
上り:530m
下り:24m

・補給ポイントについて

以前紹介した金山志賀坂線と同様、国道140号線を雁坂トンネル方面に向かい、道の駅大滝温泉を超えた先の丁字路を今回は左に曲がる。

そこから5㎞ほど進んだところにある二瀬ダムが今回のスタート地点となるので、ダムの上に作られた道を進もう。スタート地点で標高は530mとなっており、三峯神社までは500m程度のクライムとなる。

なおスタート地点前に酒屋があるので、ここで飲み物の補給が可能だ。坂の途中には補給地点がないのでボトルが心許ない場合はしっかり補給しておこう。

・実走レビュー

全線を通して勾配は然してきついことはなく、5~7%付近をうろうろしながらゴール地点の三峯神社駐車場まで続く。路面状況も非常によく道幅も広いため、ダウンヒルはとても気持ちがいい。

峠の全長としては9.5㎞ほどの長さになっており、景観は良い。序盤から中盤にかけては秩父湖を見下ろしながら、終盤は秩父連山を眺めながらのクライムが可能だ。
ただし三峯神社への参拝道となっているため、自動車の往来はそれなりにある。また三峰神社が観光スポットとして有名なため週末や連休は渋滞が発生することもあるようだ。渋滞車列のドアが突然開くこともあるので、そばを通る際は注意したい。

私が登ったタイミングでは頂上付近にはまだ山桜が咲いており、季節を感じることができた。地元のローディにも比較的人気のあるコースのようで、平日ながら複数の自転車を見かけた。

道路にはゴール地点となる駐車場までの距離が1㎞ごとに看板表示されている(ラスト500mの看板もあり)ので、それを目安に自分と相談してペースを刻むと良いだろう。また残り1㎞からは勾配が緩むので、タイムを狙う場合にはここから全力で回していきたい。

峠の頂上は参拝客用の駐車場となっているが、自転車では駐車場を超えた先から参拝道に上がることができ、神社境内まで自転車を押していくことができるので、登ったらぜひ三峰神社の荘厳さとパワースポットとしての霊験あらたかな雰囲気を堪能してほしい。クライムの後ならそのひんやりとした雰囲気が実に気持ち良いはずだ。(もちろんお参りも忘れずに)

・その他

三峯神社の鳥居は三ツ鳥居と呼ばれる形をしており、全国的にも珍しいようだ。
また本宮の石畳には水をかけると龍の模様が現れる場所があり、これを写真に撮って待ち受けにすると運気が上がるということで、パワースポット巡りをする女子たちの間で人気だそうだ。ぜひお参りしたついでに写真に収めておこう。運気が上がって新しいフレームが手に入るかもしれない。

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奥宮の階段を登ると秩父市街方面を一望することができ、高いところまで登ってきたなあと実感できるので、こちらもお薦めだ。

また頂上には茶屋があるので、登り終わったらここでコーラをグビグビやると爽快だ。(飲み物の値段は下界と変わらず良心的)
なお三峯神社には「三峯神の湯」という温泉もあるので、登りを楽しんだらここで汗を流すのもよいかもしれない。(入浴料600円、タオル100円)

余談だが、この三峯神社の登りは途中でショートカットできそうな道があるが、どの道も途中で舗装が終わっているので楽をしようとしないようにしてほしい。(実際にはショートカットなので20%程度の坂を登ることになり楽はできないが笑)

ということで、傾斜や距離、景観や達成感を考えると峠初心者にもおすすめの道といえるだろう。
また、最後においしい情報を付け加えておこう。秩父市街から来た場合、国道140号線沿いに、たぬ金亭という秩父名物の豚丼のお店があり、ここがなかなかおいしかった。
このお店は豚の味噌角煮に天かすと温泉卵が載っているタイプの豚丼で、私はそこにナチュラルチーズとラクレットチーズを載せたチチブ(チーズ+チーズ+ブタ)丼をいただいた。価格は800円~でサイズが小・中・大・特大となっているのでグループで来ても全員満足できるだろう。

店の軒先には自転車ラックもあり、店の中から自転車も見え安心して食事が可能なのでぜひ立ち寄っていただきたい。

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