#170 華山(西コース)でヒルクライム!初心者はこちらから登ろう!




今回は、前回に引き続き華山の西コースについて紹介したい。

今回紹介する峠は、山口県の下関市に位置する華山だ。 読み方は「かざん」でも「はなやま」でもなく、「げざん」だ。 山口県は、山とい...




スポンサーリンク


・峠スペック

坂バカ度:★★★★★★☆☆☆☆
景観:  ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
路面状況:★★★★☆☆☆☆☆☆

距離
7.1km
最大標高差
445m
平均斜度
全体:6.3%
上り:8.1%
下り:4.7%
獲得標高
上り:475m
下り:35m

・補給ポイントについて

西コースのスタート地点は、国道491号から分岐するこの地点からとする。
コース全長は7.1㎞と、こちらも比較的短めだ。
またスタート地点ですでに標高が250mほどあるので、東コースと比べれば獲得標高は小さく、難易度も低くなる。
とはいえ、スタート地点までは登ってくる必要があるので、そこを加味してペースを考えたい。

・ラストコンビニ

コンビニや自販機は近くにない。
一番近い自販機はこの地点にある物だと思われるので、水分はしっかりと補給して挑みたい。

・実走レビュー

スタート後、最初の1.5㎞は緩やかな登りになる。

場所によってはぐっと登るポイントもあるが、ごく短いものなので心配はいらない。

1.5㎞地点を過ぎると、ここからは平均10%の登りが2.5㎞に渡って続く。

前半の2㎞は8~9%の登りが続く。

場所によって10%を少し超える箇所はあるが、基本的に勾配変化は小さい。

後半になると勾配はきつくなり、15%程度の登りが500mほど続く。

4㎞地点からは、平坦に近い下り勾配が200m弱現れる。

ここからはアップダウンが連続する区間で、1.7㎞に渡って2度アップダウンを繰り返す。

それぞれの登りは平均8~9%程度の登りで構成さているが、2度目の登り区間は10%強の勾配が現れるので、気を抜いてはいけない。

また各登り区間は300m前後なので、下り区間ではできるだけ勢いをつけて、登り区間を楽にこなすようにしよう。
2つ目の登りを越えて下り終わると、頂上までは1.4㎞だ。

登りに転じてから800m程は、平均勾配が11%ほどになる。

特に後半の400mは14%程度まで勾配が上がるので、きつい区間と言えるだろう。

この区間を越えると、東コースからと合流して頂上へ向かうことになる。
ここから先は前回の記事を参照いただきたい。
タイムを狙う場合には、アップダウン区間をできるだけスピードを落とさずにクリアすることで伸びるはずだ。

スポンサーリンク

・路面状況について

路面状況は東ルートと比較すれば良好だが、落ち葉や枝、湧水の流れるポイントがあるので、こういったところには注意したい。

・その他

せっかくなので、華山を登ったらもう少し足を延ばして角島大橋まで行ってみよう。
華山の西コーススタート地点からは20km強なので、1時間程度で到着できるだろう。

角島大橋周辺の海は非常に青いので、まるで沖縄に来たかのような気分を味わえる。
また橋の造りが宮古島の伊良部大橋に少し似ており、ミニ伊良部大橋とでも形容できるだろうか。

本州ではなかなか見ることのできない景色なので、山口まで来た際にはぜひ立ち寄りたいスポットだ。

また少し距離はあるが、秋吉台元乃隅稲荷神社もサイクリングの目的地にはちょうど良い。
日程に余裕があれば、こちらにもぜひ足を運んでみることをお勧めする。